更年期障害の症状~ドライマウス~

ここでは更年期障害特有の「ドライマウス」について解説します。悩まされた人の体験談や、症状・原因などをまとめてみました。

更年期障害の症状別体験談~ドライマウス編~

  • 最近から更年期障害の症状が現れるようになりました。特に目や口、膣などの乾きが気になります。その中でも私が特に気になるのは口の乾き。
    ドライマウスという症状だそうで、今まで味わったことのないくらい口が乾きます。
    口臭で周りに迷惑をかけられないと思い病院へ行き、漢方薬を大量に出されたのですが、一向に改善されず…。しょうがないと思い今は我慢しています。
  • 私の妻が更年期障害となり、病院に通うようになりました。さまざまな抗うつ剤を飲むようになってから「口の乾きが気になる」と言っていたので、1度他の病院で診てもらうことに。
    診断結果はあまり聞いたことがないドライマウスという病気でした。飲んでいる抗うつ剤に何か問題があるか、抗うつ剤の飲み過ぎが原因だと考えられるそうです。
    そこで、治療薬を漢方に変えることにし、漢方治療を専門に行っている病院へ行ってみました。先生から更年期障害によるドライマウスの説明を聞けて妻はすっきりした様子でしたよ。その後薬を飲み続け、今は回復し始めています。
  • 50代に突入し、更年期障害の症状がでてくるようになりました。特に体臭と口臭が気になります。
    最近娘に「お母さん体臭ちょっときつくなった気がするよ」と言われ、ショックを受けました。
    おそらく加齢臭だと思うのですが、男性だけに発症するものだとずっと思っていたのでびっくり。また、口の乾きが気になるようになってからは口臭がきつくなりました。水分の少ない食べ物は食べづらく、口の中が痛くなることもありますよ。

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更年期障害でドライマウスの症状が出ることも

更年期になると、体のあらゆる部分の乾燥が気になりだします。口の中が乾燥する「ドライマウス」は、女性ホルモンの減少が原因。それに伴って自律神経が乱れ、口の中が乾燥してしまいます。

唾が少なくなることによって口の中がヒリヒリしたり、食べ物が食べづらくなったりするほか、しゃべりにくくなったり、食べ物の味がよくわからなくなったりすることも。また、乾燥することによって雑菌が増殖し虫歯や歯周病、臭いが発生してしまうのです。ドライマウスの症状は、進行すればするほど治療が難しくなります。

更年期障害でドライマウスの症状がでる原因

ドライマウスの原因として考えられるのが更年期に起こる「閉経」です。身体にもともとあるエストロゲンという成分は体のあらゆる部分の皮膚や粘膜の潤いを保ってくれています。そのエストロゲンが閉経によって減少することで口の中の乾燥も目立つようになってしまうのです。

舌や歯茎、頬などの粘膜をコーティングしていた唾液が少なくなってしまうと、口の中全体が乾燥しドライマウスの症状が現れます。

ドライマウスの症状が出た場合の対策

ドライマウスが発症してしまった場合の対処法はいくつかあります。1つ目はよく噛んで食事をすること。顎を動かすことによって唾液は分泌されやすくなります。そのため、食事をする際はすぐ飲み込むのではなく、ゆっくり噛んでから食べるようにしましょう。噛む回数が増える硬い食べ物を積極的に食べたり、ガムを噛んで常に顎を動かしたりすることもドライマウスの改善に繋がります。

2つ目の対策法は唾液腺を押すこと。唾液腺は顎の下にあります。口の乾きが気になったときに指で押すようにすると、唾液が分泌され症状を和らげることができるのです。

3つ目の対策法は自分の心から楽しいと思える趣味や運動をすること。楽しいと思えることをすると、副交感神経が刺激され、唾液が分泌されやすくなります。その反対に、嫌なことをしたり、ストレスを溜めたりすると口の中が渇きやすく、ドライマウスの症状を進行させてしまうのでやめましょう。

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