更年期障害の症状~肩こり・腰痛~

肩や腰など、更年期になると痛みが生じる理由は?更年期障害のひとつとしてあげられる「体の痛み」について、原因と改善方法について詳しく解説します。

また、更年期の肩こりや腰痛などの体の痛みに悩まされた人たちの体験談も紹介しているので、改善のヒントを探してみてくださいね。

更年期障害の症状別体験談~肩こり・腰痛編~

  • 年齢的にはまだ早いな~という歳なので油断していたのですが、耳鳴りやほてり、発汗や月経不順など経験したことのない症状が続き、昨年からは肩の痛みが出始めました。
    洋服に袖を通すときに痛いので、四十肩のようなものだと思います。現在は病院で処方された漢方薬を飲んだり、痛い部分を温湿布で温めたりしながら、だましだまし生活しています。
    痛い時はあまり無理をせず、ゆっくり動かすよう心がけています。でも、動かさないよりはゆっくりでも動かした方がいいそうですよ。(40代・主婦)


  • 40代に入ってから急に体調がおかしくなり、イライラと鬱とを繰り返して寝込んだりしていました。夏場は異様に汗をかくし、冬場は肩こりや腰痛がひどくなって…。整骨院に通いっぱなしの毎日でした。
    もしかして更年期では?と気が付いてからは、サプリメントを飲み始め、飲んでいるという安心感からか、少しずつ気分が良くなってきている気がします
    気持ちが元気になると、身体を動かす余裕が出てきて、ストレッチや運動を始めるようになって。肩こりも徐々に改善してきていると思います。(40代・会社員)


  • 60歳になる女性です。50歳頃から更年期と思われるトラブルが出ていて、ずっと悩んでいました。 最初の頃は、年齢のせいで肩こりや腰痛がひどかったのですが、後になって更年期の症状(ホルモンバランスの乱れ)からくるものとわかって、驚いた記憶があります。
    肩こりや腰痛は、実は今でもあるのですが、前ほど酷くはありません。前のように更年期で肩こりや腰痛を発症していた頃は、まだ年齢的にそれほど年はいっていないのに、なんでこんなに痛むんだろうというくらい痛みが出ていました。

    整形などの病院に行ったこともありましたが、異常は見当たりませんでした。でもある日、婦人科で更年期の相談をした時に、肩こりや腰痛が更年期からくるものだと知って、驚きました。
    それからは更年期の治療をしつつ、肩や腰に無理のないように注意しながら生活を続けています。 (60代・主婦)

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更年期障害で肩こりや腰痛などの症状が出ることも

『昔は腰痛なんてなかったのに…年のせいかしら?』などと考えていらっしゃる方は多いとは思いますが、加齢による骨や筋肉の衰えとは別に、更年期障害の症状のひとつとして体の痛みが出ることもあるのです。

最近では、更年期の女性の主訴として、ホットフラッシュよりも肩こりやうつ症状を訴える方が多くなっているというデータもあります。

体の痛みの主な症状としては、肩こりや首のコリ、腰痛や背中の痛み、関節の痛みなど。肩や首のコリがひどい方の中には、頭痛を訴える人もいるようです。

いずれも、若い時にはあまり腰痛などを経験したことがないのにもかかわらず、更年期が気になる年齢になってから痛みが始まった、という人が多いのが特徴です。

更年期障害で肩こり・腰痛などの症状がでる理由

更年期の体の痛みの原因は、関節・筋肉・骨が衰えるほかに、更年期の場合はそれ以外にも痛みの原因が考えられます。

女性ホルモンの分泌が急激に減少することで血液の循環が悪くなり、身体のコリや痛みの原因となっている場合があるのです。さらに、カルシウムが不足することによる骨の障害の可能性もあります。

また、長年の猫背や肥満など、日常的に筋肉や関節に負担をかけているために痛みが出てくることも。様々な要因が重なり合って、体の痛みが発生するわけです。

肩こり・腰痛などの症状が出た場合の対策

肩こりや腰痛の対処法や日頃からできる対策を具体的に紹介します。痛みに悩まされている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

温めて血行を促進させる

血流が悪くなると筋肉が硬くなり、肩こりや腰痛を引き起こしてしまいます。そんなときはカイロヤ蒸しタオル、湯たんぽを使って血流の改善を促すのがおすすめ。

痛みを感じる肩や腰に当てて温めてください。また、体全体を温めることができる入浴も◎。シャワーで済ませるのではなく、肩までお湯に浸かり、体の芯まで十分に温めましょう。

軽い運動で筋肉をほぐす

血の流れを良くするには、ストレッチやラジオ体操などの軽い運動も効果的です。筋肉の強張りを和らげることで、血やリンパの流れを改善し、肩こりや腰痛を解消します。体が十分に温まっているお風呂上りに行うと、より高い効果が得られますよ。

しかし、無理な運動は筋肉により負担をかけてしまい、逆効果になることも。肩こりや腰痛を解消するためには、軽めの運動を心がけてくださいね。

同じ姿勢を取り続けない

筋肉が凝り固まってしまう原因の1つとして、常に同じ体勢を取り続けることが挙げられます。オフィスワークでずっと座りっぱなしという方はこまめに休憩を取り、軽めのストレッチを行って肩や腰を動かしてみてください。

背伸びをするだけでも◎です。筋肉の緊張を和らげて血行を促進し、肩こりや腰痛の改善が期待できます。

肩にかかる負担を減らす

常にどちらか片方の肩で荷物を持ったり、頻繁に重い荷物を持ったりするのも肩こりに繋がる原因に。「カバンを軽くする」「時々荷物を持ち変える」といった工夫で、肩にかかる負担を減らすことができます。

また、重たいコートやジャケット、厚手のマフラーなども肩こりを悪化させる要因です。できるだけ軽い素材のものを選ぶようにしましょう。

直接の原因である更年期障害を改善

運動や食生活といった生活習慣を整えることが、更年期障害を和らげるカギになります。適度な運動や栄養バランスを考えた食事を心がけましょう。

また、更年期障害を和らげる「サポニン」や「イソフラボン」、「プラセンタ」などの成分を摂るのもおすすめ。食事で補いきれない部分はサプリメントで補給しても◎です。ぜひ肩こりや腰痛の解消に役立ててくださいね。

このサイトは、更年期障害に悩む私が個人的に情報を集めて立ち上げたサイトです。2016年6月時点での情報なので、
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